茨木市体験型民間学童保育
仕事で遅くなっても大丈夫。
「もうひとつのおうち」で、
暖かく我が子を見守ってくれる、
それが「おうち学童」です。
我が子が放課後向かうのは、とある一軒家。
玄関を入ると、学童のみんなが暖かく迎えてくれます。
「お帰り~」「ただいま!」
「手、洗ってね、うがいもよ!!」「は~い」
仲の良いお友達と今日一日のことを報告しあったり、指導員さんに宿題を見てもらったり。
おやつを食べる時は、一緒にクッキーやホットケーキを焼くことも。
夕食の買物も、皆で一緒に近所のお魚屋さん、八百屋さんへ。
おうち学童からクラスのお友達の家に遊びに行く子もいます。
「夕飯までには帰って来るのよ~」
「いってきまーす」
「気をつけて行ってらっしゃい」
お食事の時は他の子のために準備を手伝い皆で手を合わせて「いただきます」
まるで我が家にいるような、そんな空間です。
「こどもたちは、社会の宝もの」「こどもたちは、次世代を担う大切な存在」など、表現は様々ですが、こどもたちの大切さを主張する報道を目にする機会は少なくありません。それに異論を唱える大人もいないのではないでしょうか?
本当に「宝もの」として、大切にされているでしょうか?
疑問に感じるのは、私たちだけではないと思います。
私たち大人は、ともすれば大人の都合で、こどもたちにしわ寄せを与えていませんでしょうか?
私たちは、こどもたちを笑顔にしたい。
私たちは、こどもたちが笑顔で安心して過ごすことの出来る場を提供します。
私たちは、その場を利用して地域の絆を取り戻し、社会でこどもたちを育てることを実践していきます。
なぜなら、こどもたちの笑顔は、私たちが宝ものとして信じるそのものであり、こどもたちの笑顔は周りの大人たちを笑顔に変える力を持っています。
そして、社会が、地域が笑顔で溢れたら素敵だと思いませんか?